「 スノーピークがグランピング事業? 」 2017年度版スノーピークのカタログから考えるグランピングの魅力とは? (2)

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(出典):伊勢志摩エバーグレイズ  

近年、アウトドアシーンに新たに出てきたキーワード「グランピング」。様々なメディアが注目し、その知名度は一気に広まりましたが、日本におけるその理解はまだまだこれからみたいな感じがありますね (´・ω・`)

ここでは海外のグランピング事情から、その定義を簡単に説明していきます (‘ω’)ノ

そもそもグランピングとは何なのか? その定義について

去年あたりからメディアで取り上げられたことで、国内での認知も広がると同時に少しずつ「グランピング」を使った取り組みをする企業が増えてきています。
ただ残念ながら、本当の意味での「グランピング」を提供しているところがあるのか?と言うとまだまだ未開拓なジャンルであると思います (*_*;
それで、「グランピング」というのはそもそも造語で、『グラマラス(Glamorous)×キャンピング(Camping)を合わせたもの』ということ自体は比較的皆さんご存知かと思います。

Glamorousというのは「魅力的な」という意味になりますので、直訳すると「魅力的なキャンプ」。贅沢にキャンプを楽しむ新しいアウトドア・スタイルで、そのスタイルはキャンプだけではなく、新しいリゾートスタイルの提案でもあります。でもこれだとなんか抽象的で、

 

「贅沢で魅力的だったらグランピングなの?」

 

と思ってしまいますよね。  |д゚)<なるほど、よくわからん!

 

なので、海外では他にも「グランピング」について様々な表現をされていてそれを知ることで何となくイメージできると思いますのでいくつかお示しします (^^)v

 

「グランピング」と呼ぶにはいくつかの条件がある 

前述の内容は抽象的でしたが、実は「グランピングとしての条件」を考えているサイトが海外にはあります。そこにはこのように示されています (*’▽’)

キャンプの醍醐味を享受できなければならない

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グランピングでは以下のようなキャンプの醍醐味を楽しめることが必要みたいです。
・素晴らしいアウトドア環境にすぐさまアクセス可能である( Direct access to the great outdoors )

これはつまり、「都会」の真ん中でグランピング体験をするのはよろしくないということです。基本的には自然の中で楽しむものです。って感じですかね (^^)/

・キャンプファイヤーを囲んでスイーツを食べながら語り合う( Smores and stories around the campfire

アメリカのアウトドアスイーツのことをSmoresというらしく、これを食べなければいけないというよりも、「キャンプファイヤーを囲んで語らいながらスイーツを食べましょうよ」という意味合いだと思います (*_*; <たぶんねぇ 
・テントに雨音を感じることができる ( The sound of rain on your tent )
天井や壁から雨音の感じられないのはグランピングではないということですかね (‘ω’)ノ雨音を感じながらテントの中でゆったりと過ごす時間も大切にしましょうってことかな?

・家族や友人たちと時間を過ごす ( Time with family and friends )
ソロキャンプにはソロキャンプの醍醐味がありますが、グランピングは家族や友人と過ごすことで楽しい時間を過ごそうってことだと思います (^^♪

・新鮮な空気を味わう ( Fresh air )
都心の空気は汚れた空気ではなく自然の中で新鮮な空気を味わおうということかな?

 

キャンプの問題点を解消できなければならない

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この条件だけ見ても、

 

( ゚Д゚)< ん? どうゆうこと??

 

って思うかもしれませんが、「キャンプの問題点を排除する」ために考えられている条件もあるようです。

 

・ギアを持って来なくてよい ( Carrying all that equipment )
普通のキャンプはギアは持参することになりますが、グランピングはすべてサービス提供側が用意しているってことですね (‘ω’)

・こぶだらけの地面で寝ない ( Sleeping on the lumpy ground )
キャンプの寝床は色々と準備をしなければ快適な睡眠は得られません。そういったことがない(ベッドなどを使用)ということです (´・ω・`)

・寝袋で寝ない ( Sleeping bags, in general )

グランピングなので寝袋を使用することは前述の概念的な定義から考えるとダメですよ~ってことだと思います ( ゚Д゚)

・暑過ぎたり、寒過ぎたりすることがない( Shivering or sweating )

キャンプは自然の中に身を置くので、冬は極寒、夏は猛暑の場合があります。前述した通り快適なキャンプを提供するグランピングとして、このようなことがないようにするということですね (*_*; <キャンプの醍醐味なんだけどなぁ~
これ以外にも色々あるみたいなのですが大体がこんな感じの条件が挙げられていました (‘ω’)ノ

なんか色々と条件があるし、普通のキャンプとは大分違うので不思議な感じがします。

一方、日本ではというと最近メディアにも取り上げられ注目を集めていた星野リゾートがグランピングの魅力と定義についてこのように回答しています。(以下、HPより一部抜粋)

Question 1

グランピングの魅力とはなんでしょう ?

Answer

大自然の中、アウトドアを感じながら過ごせるところがグランピングの魅力だと思います。キャンプの醍醐味である、外で食事したり、火で暖をとったり火を囲んだりができ、それらの準備や片付けをしなくても良く、清潔なお手洗いや洗面、お風呂などの水まわりが用意されていて、空調が効いている部屋で眠る事ができ、快適な滞在ができるところですね。

Question 2

世界ではどんな人々がグランピングを体験しているんでしょうか ?

Answer

夫婦やカップル、ファミリーと顧客層はバラバラでしたが、既存のキャンプ層ではなく、キャンプがしたいけれど衛生や不便などの理由で普段キャンプをしていない方が多かった気がします。また、旅慣れしている人や、普段体験できないものを体験したいけどラグジュアリーさは妥協したくない人たちも多く体験していらっしゃると感じました。

Question 3

日本のグランピングはテント形態が多い気がしますが、テント以外の宿泊形態もありましたか ?

Answer

高級なテントはもちろん、キャビン、ツリーハウス、トレーラー、コテージ・・・とバリエーション豊かでした。

 

星野リゾート流グランピングの定義

・遊びをデザインできる大自然

・グランピングマスターが提案するアウトドア体験

・屋外を感じることができる快適な客室

・ワイルドライフが好きなシェフが演出する食事

 

と明記されていました。海外のグランピングの定義と似たよな意味合いを表現しているみたいですね (^^♪

 

で、次は私がグランピングスポットをリサーチしたときに「これは!」とおもったスポットについていくつか紹介していきたいと思います (‘ω’)ノ

気になる ( ゚Д゚) 行ってみたいグランピングスポット

 

星のや富士 (山梨)

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(公式HPより抜粋)

四季折々に表情を変える河口湖を見晴らす丘陵に、日本で初めてのグランピングリゾートを創りました。国立公園として保護されてきた、赤松の美しい林に霧が揺蕩うように浮かぶテラスと小さなキャビン。ここでは、アウトドアの楽しさを知り尽くしたグランピングマスターが、心地よい自然の寛ぎにご案内します。「現代を休む日」にふさわしい、誰もが自然を好きになる新しいキャンプスタイルです。
住所:〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408
料金:1泊2日1室 45,000円~
TEL(受付時間)050-3786-0066(8:00~21:00)

詳細はこちら星のや富士

 

伊勢志摩エバーグレイズ (三重)

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(公式HPより抜粋)

20年以上にわたり培ったアウトドアリゾートのノウハウから生まれた遊牧民の移動式住居をモチーフに快適性と優雅さを融合させました。夕闇に移るその姿はまるでジェリーフィッシュ(クラゲ)のよう。布1枚で仕切られた空間で地球のドラマを体験できます。

住所:〒517-0213 三重県志摩市磯部町穴川1365-10 伊勢志摩エバーグレイズ
料金:1泊2日1室 35,800円~
TEL(受付時間): 0120-592-364(9:00~17:00)

詳細はこちら伊勢志摩エバーグレイズ

 

初島アイランドリゾート アイランドキャンプヴィラ (静岡)

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(公式HPより抜粋)

朝焼けの空、満点の星空、清々しい空気、みんなの笑い声…。自然の中で過ごすことは、日々の忙しさで忘れかけていた自然の美しさやありがたさを再確認できます。一瞬一瞬の贅沢な自然時間を、ぜひ仲間や家族とご堪能ください。
住所:〒413-0004 静岡県熱海市初島 富士急マリンリゾート
料金:1泊2日1棟あたり 9,300円~
TEL(受付時間): 0555-30-4580(9:00~17:00)

詳細はこちら初島アイランドリゾート

 

森と星空のキャンプヴィレッジ (栃木)

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(公式HPより抜粋)

ファミリーがゆったりとした上質なひとときを体感でき、テントの中にはソファーやベッドが完備された快適な空間。日中、森の中で様々なアクティビティやモータースポーツを楽しみ、夜には星空を眺めたり、ここにしかない非日常の体験が待っています。

住所:〒321-3597 栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
料金:1泊2日1室 36,410~
TEL(受付時間): 0284-64-0489(9:00~17:30)

詳細はこちら森と星空のキャンプヴィレッジ

 

GRAX PREMIUM CAMP RESORT 京都 るり渓 (京都)

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(公式HPより抜粋)

わずらわしい準備はもういらない。大自然の中でバーベキューを楽しみ、
テントの中のベッドで眠る。手ぶらで快適に楽しめる 新しいスタイルのキャンプ。

住所:〒622-0065 京都府南丹市園部町大河内広谷1-14

料金:1泊2日1名 11,000~
TEL(受付時間): 0771-65-5001  (7:00〜22:00)

詳細はこちら: GRAX PREMIUM CAMP RESORT 京都 るり渓

 

Wild beach seaside glamping park (千葉)

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(公式HPより抜粋)

「本能と欲望」の赴くままに。私たちは、時間をかけて山や川に行きキャンプに限らず、たとえ庭先でも「大切な」家族や友人と集まり、数時間でもアウトドアを「優雅に」楽しむ事を「グランピング」と考えています。子供たちや大切な仲間にとって、今まで経験したことのない、アウトドアの「体験の共有」「感動の共有」「記憶の共有」こそがグランピングの「真髄」と捉え、まずは一歩踏み出し、経験して戴く「きっかけ」の施設でありたいと考えています。

住所:〒292-0009千葉県木更津市金田東2-10-1

料金:1泊2日1室 15,000~
TEL(受付時間): 070-3669-8480  (10:00~23:00)

詳細はこちら: Wild beach seaside glamping park

スノーピークとグランピングについて (まとめ)

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(出典):snow peak

今回、グランピングについて色々と調べていくにつれ、

 

これってアウトドアではあるかもしれないけどキャンプとはまた違う「カテゴリー」のものだなという感じがしました (´・ω・`)

 

別に、私は「グランピング」を否定している訳ではなく、ちょっと憧れもあります ( *´艸`) <いいなぁ~

 

なので、グランピングを行った人に少しずつでいいので本来のキャンプの魅力にも気が付いて欲しくなぁと思います (*^^)v

グランピングを体験してみて、もし楽しめたのなら、次はちょっと目線を変えて普通のキャンプに挑戦してみたらいいのではないでしょうか?汗かきながらテント建てたり、料理したり、寒い思いしながら寝袋で寝たりと大変な思いをしたり、「自然の中で不自由を楽しむ」っていうのがキャンプの最大の魅力だと私は思っているので (*’▽’)

 

そこでスノーピーク 320x320xsnowpeak-png-pagespeed-ic-rgbpbk7wfp ですよ (*’▽’)

今回、はじめてスノーピークって書きました。(タイトル詐欺かも)

 

前回、スノーピークの2017年のNEWアイテムにグランピングを意識したものが発表され、さらにグランピング事業を立ち上げるというとこを紹介しましたが、私はこう考えました。

 

スノーピークが

キャンプとグランピングの距離を近くするのではないか?

 

普通のキャンパー層がグランピング風のキャンプスタイルを構築する(日本独自のグランピング理論で良いと思う)ことでグランピングを楽しんでいた層を普通のキャンパー層に取り込み、逆に、普通のキャンパー層はグランピングを楽しむ層にも移行してもらうのを目標にしているのではないかと思います (‘ω’)ノ

 

スノーピークのアイテムって質が良くてラグジュアリー感があってグランピングに向いてると思うし、

 

そもそも、キャンパーの皆さん

 

スノーピークが造ったグランピングスポットなら行ってみたいでしょ?

私は行きたいです ( *´艸`) <すご~く高そうだけどねぇ

 

今後、キャンプ業界がどうなるかは分かりませんが、スノーピークがグランピング業界に入ることによって自然を楽しむキャンパーが増えるのは良いのではないかと私は思っています (*^^)v

 

今回も最後まで観ていただきありがとうございました~

次回もよろしくお願いします。 

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